【店頭展示のみ】ニバダ クロノスポーツ / NIVADA CHRONOSPORTS Ref.500-1
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REFERENCE:500-1
SERIAL:525163
MOV:手巻き
- CAL:Valjoux 7765
YEAR:About 1970's
- MATERIAL:SS
CASE SIZE:37㎜
BAND SIZE:~19.5㎝
- 付属品:─
オーバーホール済み
- ITEM NO.10000
当個体は販売を終了し、展示品とさせて頂きました。
製造本数が20本前後という大変希少な時計です。
去年2024年8月後半、このクロノスポーツの復刻モデルが生産・販売開始されました。
復刻モデルのプロダクトページには、私の腕と当個体が白黒のリストショットとして掲載されています。
この NIVADA 500-1 は 80 年代のエキゾチックなビンテージ スポーツクロノグラフで、あのポール ニューマン ダイヤルを製造したSINGER製のエキゾチックダイヤルを搭載しています。
ポール・ニューマン氏のロレックスがニューヨークのフィリップスで約 1,800 万ドルで売却された後、この文字盤のデザインは誰もが口にするようになりました。
主な特徴は、サブダイヤルの先端が四角いロリポップ アワー マーカーで、時計をより人目を引きます。
ロレックスはポール・ニューマンの文字盤をSINGERという文字盤メーカーに注文しましたが、SINGER工場の顧客はロレックスだけではありませんでした。
70 年代および 80 年代の他のブランドの時計にもエキゾチックなポール ニューマンのサブダイヤルが見られます。
その一つが80年代のニバダのクロノグラフなのです。
ベージュのサブレジスターの内部では、シンガーはロレックス ポール・ニューマン デイトナと同じフォントを使用。
カリスマ的なダイヤル デザインは、大きな白いインデックス、赤い深度表示、タキメーター スケール、3 時位置の日付ウィンドウ、時間と分を表示する双方向回転ベゼル、12 時位置のルミナス ドットによって支えられています。
9時と12時位置のサブダイヤルというデザインの珍しさは、
皆様にはお分かり頂けているかと思います。
しかし、この商品の絶対的なハイライトはそのコンディション。
50年以上前の個体であるにも関わらず、7~8時の僅かな打痕を除いて殆ど完璧な状態を保っています。
アワーマーカーと針のトリチウム夜光塗料は、見事で豊かなコンディションを保持しています。
ムーブメントは手巻きクロノグラフ、Cal. Valjoux 7765 を搭載しています。
特にこの個体は 駆動音が一風変わっており、響きの豊かな音を奏でます。
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