ロレックス イートン 1/4 クオーターセンチュリー・クラブ / ROLEX Oyster Precision Eaton Quarter Century Ref.6022
- 定価
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¥1,180,000 - 定価
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¥1,180,000
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REFERENCE:6022
SERIAL:84****
MOV:手巻き
- CAL:ROLEX Cal.1210
YEAR:1952
- MATERIAL:14K YELLO GOLD
CASE SIZE:34㎜
BAND SIZE:─㎝
- 付属品:─
オーバーホール済み
- ITEM NO.10184
素晴らしいエイジングコンディションのレアピースが入荷しました。
本当に良い枯れ具合ですね・・・ため息が出ます。
ロレックスとしてコレクターにも知られている「クオーターセンチュリー・クラブ EATON」。
1920〜50年代にかけて、ロレックス社がアメリカに市場を求めて進出し、
カナダのイートンホテルとのスポンサー契約の一環として従業員へ勤続25周年の記念品として贈呈された個体の一つです。
個人の記念時計であるため、とても希少な時計であり流通することは殆どありません。
ホワイトカラーのパウダーダイヤルに、立体感のある「1/4 CENTURY CLUB」というアップライトインデックス、メーカーロゴはROLEXの代わりに「Eaton」となっているなど、単なるダブルネームモデルには留まらない特別感がございます。
裏蓋には贈答された個人名やその他、労いの文言などが鮮明に残っており、まさに一点物のタイムピース。
そうした歴史も含めてコレクションできる喜びがあります。
どれも同じ顔を持った現行モデルには到底ありえないアンティークこその醍醐味、楽しみ、味わいが満載です。
搭載ムーブメントは傑作名機Cal.1210、歴代ロレックス中において最高耐久性の歌声高き名機超ロービートキャリバー搭載です。
17石、18000回転の5振動のコストの高い仕様で、ロレックスの黄金期を長きに渡り信頼を築き上げたムーブになり、この年代の1000番台の手巻キャリバーは歴代ROLEX中のみならず、アンティーク時計全般においても上位に評価されている、超耐久性と、高精度を両立させた名機キャリバーです。
シンプルな中にも凝った高級な仕様で視認性もすばらしく、良い時計です。