ロレックス ターノグラフ / ROLEX Turn-o-Graph Ref.116261
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¥1,280,000
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REFERENCE:116261
SERIAL:
MOV:自動巻き
- CAL:3135
YEAR:2010~
- MATERIAL:SS × K18 PINK GOLD
CASE SIZE:36㎜
BAND SIZE:19㎝
- 付属品:
オーバーホール済み
- ITEM NO.10109
2004年に登場した DATEJUST TURN-O-GRAPH Ref.116261 。
当個体はステイタス性の高いオイスターコンビブレス仕様です。
1953年に商標登録された初代ターノグラフRef.6202は、ロレックスで初となるベゼルを搭載したモデルで スポーツモデルの原点とも言われ、ベゼルが回転し0に戻ることからターン0(オー)がモデル名の由来となっています。
そのターノグラフが、約50年ぶりの復活となり注目度を集めました。
型番としては『Ref.16264、Ref.16263 通称=サンダーバード』の後継機種となり、同じくデイトジャストを主体に製造されている Ref.116261ですが、デザイン面では大きく変貌を遂げています。
特に、ベゼルはエンボス加工が施されたサンダーバード固有の形状から、フルーテッドベゼルのように美しいカッティングが施され、5分刻み位置に、アラビア数字とバーのプリントが施されたターノグラフ固有の形状へと大きく変貌を遂げました。
インデックスはバータイプのみのラインナップとなり、ダイヤル6時位置には『TURN-O-GRAPH』と赤くモデル名が表記されました。
また、秒針、カレンダー表記も同色の赤で統一され、デイトジャストとも一線を画くするデザインとなっています。
ケースからブレスへ流れるラインは滑らかでボリュームある形状となり、ヘアライン仕上げとなっていたケース表面部分は鏡面仕上げへと変貌を遂げ、よりドレスウォッチらしいエレガントさが増し、ブレスは、フラッシュフィットが一体型となり、中央部分のコマは巻き板タイプ(中空)から、無垢タイプへと変わり強度、耐久性が向上している。
温かみや上品さが際立ち、イエローゴールドとは違ったゴージャス感を演出してくれるピンクゴールド仕様のドレスウォッチながらもスポーティーな印象も兼ね備えたモデルとして人気を得ています。
特に、スポーティーな印象がより強くなる当個体のようなオイスターブレス仕様に人気が集中しています。
白金堂様によるオーバーホール・超被膜コーティングが施された、元ロレックス正規代理店としての信頼を実感できる最上級の品質で、新品同様の使い心地を提供します。
超薄膜の形成による対傷性、耐衝撃性等についても第三者機関による検査で確認されています。