ニバダのヴィンテージ時計

ニバダ(Nivada)の時計について、ブランドの歩みと、1950〜80年代のモデルをまとめたページです。当店で扱ったニバダはニバダの検索結果からご覧いただけます(販売済みを含みます)。

ブランドの概要

ニバダは、1926年にスイスの時計産業の町グレンヒェン(Grenchen)で創業した時計メーカーです。文字盤に「NIVADA GRENCHEN」と町の名を併記した個体が多く見られます。

アメリカ市場では、ニューヨークのクロトン(Croton)の名でも販売されました。文字盤に「CROTON」とあり、中身がニバダと共通の時計は、日本では「クロトン(ニバダ)」と表記されることがあります。

アンタークティック

「南極」を意味する名を持つモデルで、1950年代のアメリカの南極観測(ディープフリーズ作戦)と結び付けて語られることの多いシリーズです。当店で扱った1970年代の Ref.57066 は、クッション型のケースにペンギンの図柄を刻み、6時位置に日付を備えた自動巻きで、ETA Cal.2472 を搭載しています。

クロノグラフ

ニバダは1960〜80年代にかけて、回転ベゼル付きのクロノマスターなど、バルジュー製ムーブメントを搭載したクロノグラフを多く出しています。当店で扱った個体では、9時と12時位置に積算計を持つ「クロノスポーツ」Ref.500-1(Cal.Valjoux 7765)や、ネイビーの文字盤に2つの積算計を持つクロトン名義のクロノグラフ(Cal.Valjoux 7733)がありました。

1970年代のクッションケース

1970年代のニバダには、クッション型のケースを持つ自動巻きモデルが多くあります。「レオナルド・ダ・ヴィンチ」Ref.67020 はローマンインデックスと6時位置の日付を持ち、ETA Cal.2472 を搭載しています。「サントス」は天然石のブラッドストーンを文字盤に使ったモデルで、25石の自動巻き ETA Cal.2783 を搭載しています。天然石の文字盤は、模様が一枚ごとに異なります。

当店の販売実績

当店でこれまでに販売したニバダの一部です。写真は当店で撮影したもので、販売時期は当店の記録によります。ほかの販売済みの時計は販売済みの一覧からご覧いただけます。

購入前に確認したいこと

  • 文字盤・針の状態(再塗装の有無、焼け、夜光の状態)と、ケース・ムーブメントの組み合わせが当時のものとして整合しているか
  • クロノグラフの場合、スタート・ストップ・リセットが正常に作動し、積算計が正しく進むか
  • 回転ベゼルの動きと目盛りの状態
  • ブレスレットが当時のものか、伸び・ガタの程度
  • 整備(オーバーホール)の時期

当店で販売する時計には6か月の動作保証(自然故障のみ)をお付けしています。詳しくは保証制度をご覧ください。お手持ちのニバダの修理・オーバーホールも承ります。

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