スポーツクロノ エキゾチック "ニューマン" ダイヤル / SPORTS CHRONO SINGER EXOTIC ‘NEWMAN’ DIAL Ref.500-1
- 定価
-
¥988,000 - 定価
-
- 特価
-
¥988,000
商品スペック詳細はここをクリック
REFERENCE:500-1
SERIAL:
MOV:手巻き
- CAL:Valjoux 7765
YEAR:1980年代
- MATERIAL:SS
CASE SIZE:37㎜
BAND SIZE:~19.5㎝
- 付属品:
オーバーホール済み
- ITEM NO.10003
当店からこの時計を購入したお客様はご購入の際、
「大事にして、いつかWatchTenderさんにお返し致します。」と仰っていました。
先日 お言葉通り買戻しをさせて頂き、またこの素晴らしい時計が当店に帰ってくる並びとなりました。
誠にありがとうございました。
製造本数が20本前後という大変希少な時計です。
この NIVADA 500-1 は 80 年代のエキゾチックなビンテージ スポーツクロノグラフで、あのポール ニューマン ダイヤルを製造したSINGER製のエキゾチックダイヤルを搭載しています。
ポール・ニューマン氏のロレックスがニューヨークのフィリップスで約 1,800 万ドルで売却された後、この文字盤のデザインは誰もが口にするようになりました。
主な特徴は、サブダイヤルの先端が四角いロリポップ アワー マーカーで、時計をより人目を引きます。
ロレックスはポール・ニューマンの文字盤をSINGERという文字盤メーカーに注文しましたが、SINGER工場の顧客はロレックスだけではありませんでした。
70 年代および 80 年代の他のブランドの時計にもエキゾチックなポール ニューマンのサブダイヤルが見られます。
その一つが80年代のニバダのクロノグラフです。
ベージュのサブレジスターの内部では、シンガーはロレックス ポール・ニューマン デイトナと同じフォントを使用しています。
カリスマ的なダイヤル デザインは、大きな白いインデックス、赤い深度表示、タキメーター スケール、3 時位置の日付ウィンドウ、時間と分を表示する双方向回転ベゼル、12 時位置のルミナス ドットによって支えられています。
9時と12時位置のサブダイヤルというデザインの珍しさは皆さんお分かり頂けているかと思います。
しかし、この商品の絶対的なハイライトはそのコンディションです。
50年以上前の個体であるにも関わらず、7~8時の小さな打痕を除いて殆ど完璧な状態を保っています。
アワーマーカーと針のトリチウム夜光塗料は、見事で豊かな緑青を保持しています。
ムーブメントは手巻きクロノグラフ、Cal. Valjoux 7765 を搭載しています。
特にこの個体は 駆動音が一風変わっており、響きの豊かな音を奏でます。