エテルナのヴィンテージ時計
エテルナ(Eterna)の時計について、ブランドの歩みと、1940〜70年代のモデルをまとめたページです。当店で扱ったエテルナはエテルナの検索結果からご覧いただけます(販売済みを含みます)。
ブランドの概要
エテルナは、1856年にスイスの時計産業の町グレンヒェン(Grenchen)で、ヨーゼフ・ジラールとウルス・シルトが始めた時計工房を起源とするメーカーです。社名はラテン語で「永遠」を意味する言葉に由来します。
1932年にはムーブメント製造部門が分かれてETA社となりました。ETAはその後、スイスの多くの時計メーカーにムーブメントを供給する会社になっています。
エテルナマチック
1948年、エテルナはローターの軸を5つの小さなボールベアリングで支える自動巻き機構を発表し、「エテルナマチック(Eterna-Matic)」の名で展開しました。ボールベアリングによってローターが軽く回り、軸の摩耗も抑えられます。その後、ボールベアリングで支えるローターは多くの自動巻きムーブメントで使われるようになりました。
5つのボールを図案化したマークはブランドのロゴとなり、1950〜70年代のエテルナでは文字盤やリューズにこのマークが入った個体が多く見られます。
コンチキ
1947年、ノルウェーのトール・ヘイエルダールらがいかだ「コンチキ号」で太平洋を渡った探検に、エテルナの時計が携行されたとされています。エテルナはこの探検にちなんだ「コンチキ(Kon-Tiki)」の名を、のちにスポーツモデルのシリーズ名として使いました。
クロノグラフ
エテルナは自社の自動巻きのほか、バルジュー製ムーブメントを搭載したクロノグラフも出しています。当店で扱った Ref.154FTP-7 は、樽型のケースに3つの積算計を持つ手巻きクロノグラフで、Cal.Valjoux 726 を搭載しています。
当店の販売実績
当店でこれまでに販売したエテルナの一部です。写真は当店で撮影したもので、販売時期は当店の記録によります。ほかの販売済みの時計は販売済みの一覧からご覧いただけます。
エテルナ クロノグラフ Ref.154FTP-7 Valjoux 7262026年6月 販売
エテルナ エテルナマチック K18無垢2025年12月 販売
エテルナ エテルナマチック 1970年代2025年11月 販売
購入前に確認したいこと
- 文字盤・針の状態(再塗装の有無、焼け、夜光の状態)と、ケース・ムーブメントの組み合わせが当時のものとして整合しているか
- 自動巻きの場合、ローターが引っ掛かりなく回り、異音がないか
- リューズが当時のもの(5つのボールのマーク入りなど)か、後年の交換品か
- クロノグラフの場合、スタート・ストップ・リセットが正常に作動し、積算計が正しく進むか
- 整備(オーバーホール)の時期
当店で販売する時計には6か月の動作保証(自然故障のみ)をお付けしています。詳しくは保証制度をご覧ください。お手持ちのエテルナの修理・オーバーホールも承ります。
あわせて見る
- エテルナの時計(販売済みを含む)
- クロノグラフの一覧
- オメガのヴィンテージ時計
- ホイヤーのヴィンテージ時計
- ユニバーサル・ジュネーブのヴィンテージ時計
- ブライトリングのヴィンテージ時計
- ゼニスのヴィンテージ時計
- エニカのヴィンテージ時計
- ロンジンのヴィンテージ時計
- ティソのヴィンテージ時計
- モバードのヴィンテージ時計
- ギャレットのヴィンテージ時計
- ブヘラのヴィンテージ時計
- ジラール・ペルゴのヴィンテージ時計
- エルメスのヴィンテージ時計
- オリスのヴィンテージ時計
- ニバダのヴィンテージ時計
- ジャガー・ルクルトのヴィンテージ時計
- ユリス・ナルダンのヴィンテージ時計
- IWCのヴィンテージ時計
- カルティエのヴィンテージ時計
- ブローバのヴィンテージ時計
- ハミルトンのヴィンテージ時計
- シチズンのヴィンテージ時計
- ダンヒルのヴィンテージ時計
- セイコーのヴィンテージ時計
- 製造年代から選ぶ
- 時計用語辞典
- ヴィンテージ時計のコラム
銀座店で実物を見る
WatchTender 銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座4-10-7 早川ビル3F
電話 050-8883-9334
営業時間 11:00〜19:00(要予約)
完全予約制・1時間1組です。当日のご予約は承っておりません。ご来店予約から前日までにお申し込みください。アクセス・店舗情報

