ジラール・ペルゴのヴィンテージ時計

ジラール・ペルゴ(Girard-Perregaux)の時計について、ブランドの歩みと主なモデル、搭載ムーブメントをまとめたページです。当店の在庫はジラール・ペルゴの検索結果からご覧いただけます。

ブランドの概要

ジラール・ペルゴの起源は、1791年にジャン・フランソワ・ボットがジュネーブで始めた時計製造にさかのぼります。社名は、時計師コンスタン・ジラールと妻マリー・ペルゴの姓を合わせたもので、1856年にラ・ショー・ド・フォンでジラール・ペルゴの名前が使われ始めました。

19世紀には、3本の金のブリッジでムーブメントを組んだトゥールビヨン懐中時計で知られるようになりました。この「スリーゴールドブリッジ」の意匠は、現在もブランドを代表する形として受け継がれています。

ジャイロマティック

ジャイロマティックは、1957年に登場したジラール・ペルゴの自動巻きです。往復するローターの動きを一方向の回転に変える部分に、爪車の代わりにローラー式のクラッチを使い、構造を簡素にしています。当店で扱った個体では、33mmのステンレスケースに自動巻きの Cal.21 を搭載した1950年代のモデルがあります。

手巻きのドレスウォッチ

ジラール・ペルゴには、薄型の手巻きドレスウォッチも多くあります。当店で扱った個体では、クラシック Ref.4797 が直径34mm・厚さ7.5mmのケースに、ギョーシェ彫りの文字盤とブルースティールのブレゲ針を組み合わせ、Cal.220 を搭載していました。

1980年代の Ref.4139SA は、29×31mmのオーバルケースに20ミクロンの金張りを用い、12時位置に一粒のダイヤモンドを置いた2針のモデルです。17石の手巻き機構を搭載しています。

クロノグラフ

バルジュー製のムーブメントを搭載したクロノグラフも作られています。当店で扱った個体では、バルジュー Cal.23 を搭載し、脈拍を測る目盛りを持つワンプッシュクロノグラフがありました。

当店の販売実績

当店でこれまでに販売したジラール・ペルゴの一部です。写真は当店で撮影したもので、販売時期は当店の記録によります。ほかの販売済みの時計は販売済みの一覧からご覧いただけます。

購入前に確認したいこと

  • 自動巻きの場合、ローターでの巻き上げが正しく働くか
  • 文字盤・針の状態(再塗装の有無、ギョーシェ彫りの摩耗)
  • ケースの素材と、金張り・金メッキの場合の摩耗
  • クロノグラフの場合、スタート・ストップ・リセットが正しく動くか
  • 整備(オーバーホール)の時期

当店で販売する時計には6か月の動作保証(自然故障のみ)をお付けしています。詳しくは保証制度をご覧ください。お手持ちのジラール・ペルゴの修理・オーバーホールも承ります。

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